【大間町】「オコッペいもっこ」魅力発見プロジェクトを行いました

8月30日(火)・31日(水)に弘前大学農学部の学生6名が来町し、「オコッペいもっこ」の収穫体験や、栽培方法についての学習会を行いました。

「オコッペいもっこ」とは江戸時代から大間町で栽培している三円薯という品種のことで、数が少なく中々出回ることもないため、町外の方々に「オコッペいもっこ」を知ってもらう機会が作れてよかったと思います。

学生の皆様も、「いい経験だった」「北海道ではじゃがいもをハウス栽培しているところもありますよ」などと感想や意見を言い合い、とてもいい体験だったようです。